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太田市造成工事

擁壁工事・盛土工事

擁壁工事・盛土工事

これからお家を建てようとする時に必ず確認することがあります。
建てる場所の土地の状況です。
自分の敷地に対しては自己責任になりますから確認していきましょう。
では、何を確認するのか…
次の項目で参考になればと思います。

土地の現況は?

隣地との境界はしっかりされているか?
隣地の現況がどうなっているのか?
接道道路より敷地が低いか?高いか?など土地を見て必要な工事が必ず有ります。
この土地では接道道路より敷地が低いため、土を入れて
土地を少し高くしてあげないといけませんね。
道路より低いと雨水等が敷地内に侵入してしまうね。
せっかくの楽しいお家造りも心配になってしまいます。
隣地の境界もしっかりブロック工事がされているので目安になる高さ
境界の確認もし易く工事もしやすい環境の為、良い土地ですね。


擁壁工事が必要

敷地の土地を高くするためにも新たに擁壁工事が必要になります。
この擁壁は敷地内になるように行います。
高さは自由ですが、この次の項目の工事が必要になるため、
それよりも低くては意味がなくなりますよね。
それと擁壁工事を行うことで自分の敷地も明確になります。
フラットの土地から必要な工事を行うことで土地の広さも実感できます。
お施主様との打ち合わせもしっかり行い納得の上で工事が始まります。

盛土工事

擁壁工事が完成したら、打ち合わせした高さまで
土を盛っていきます。
土を盛りながら高さが均等になるように整地していきます。
ここまで出来るとお家がどのように建てられるのかがイメージ出来てきますね。
この状態を見て敷地内に雨水が侵入しないかがわかり易くなります。
境界も明確にする為、容易な工事ではありませんが、安心して
次の工程へとバトンタッチできるのです。

新築に関わらずとも…必要な工事はあります。

年月を重ねてくるとやはり、劣化はしてきます。
ブロック・フェンスの新設工事や庭の利用の仕方が変わったりします。
そういった所も含めて相談されるのもよいと思います。
でも、敷地面積は自然に変化しません。当然ですね。すみません…。
初めのうちにしっかりと工事をしてしまえば将来的に
余計な費用を抑える事も出来るのです。
その為にも今何をやるかをしっかりと伝えて
必要な工事と要望・理想を話されるといいと思います。
気になる方は小坂工業株式会社へお気軽にどうぞ!
笑顔でお待ちしています。